AWSが簡単&すぐに使える「ECO Pack」のご紹介

はじめまして、テコラスの三島です。データホテルのサービス企画を担当しております。

テックブログということで、技術中心なのですが、私の方からはデータホテルのサービスの表と裏を技術を垣間見ながらご紹介したいと思います。

今回第一弾としてご紹介するのが、「ECO Pack」です。ECO Packを使うと、用途に応じた構成パターンをクリックするだけで、簡単にAWS(アマゾンウェブサービス)上にサーバを構築することができます。

eco_pack
図1.ECO Packの利用イメージ

テコラスではAWSを使ったシステムインテグレーションを行っております。AWSでシステムを構築したいというお客様のご期待、ご要望を聞きながら案件を進めていきますが、その中で初めてAWSを使うのに何から初めて良いのかわからない、どう組み合わせるのかわからない、といった声がありました。

まずはちょっと動かしてみたい。だけど、スケールアップもできるようにしておきたい。そんなご期待に応えようと開発したのが「ECO Pack」になります。
初めてでも安心して使える、AWS上でのシステム運用に必要な機能をパックとしてまとめました。

ECO Packの構成パターンの設計思想

ECO Packを使ったシステム構築では、AWS上にどんな構成を作ろうか、と考える必要はありません。最初に用意されたよく使われる構成パターンから必要な構成を選ぶだけです。
この構成の設計思想についてご紹介します。
構成パターン
図2.ECO Packの構成選択

構成パターンでは次の5つ視点から安定的かつスケーラブルなシステム運用を考えています。

  1. セキュリティ
    web公開用の80番ポートとメンテナンス用の22番ポートのみアクセスできます。
    VPCの構成とセキュリティグループの設定が自動的に行われ、安心してすぐに利用可能です。
    80番ポート以外のポート番号でサービスを提供したい、という場合には設定を変えることもできます。
  2. バックアップ
    毎日5時に自動的にバックアップを取得し、2世代保管します。
    何か問題がおき、バックアップからのリストアの際もECO Packのサポートにて復旧致します。
  3. 監視
    EC2インスタンスの監視を1分間隔で行います。インスタンスに異常があった場合はECO Packに登録したメールアドレスに通知が送られます。
  4. 可用性
    RDSはMulti-AZにて自動的に構成されます。複数のAZ(Availavility Zone)間でレプリケーションされ、障害が起こると自動的に切り替わり、サービスを継続できます。また、RDSはシングル構成の場合、バックアップ取得時に一時的に停止しますが、Multi-AZ構成にすることで、バックアップ取得時も本番環境に影響なくサービス提供できます。
  5. 負荷分散
    ELBによるロードバランサーが自動的に準備されます。AWSを利用してスモールスタートで後に負荷分散したい、といった際に、よくある落とし穴がELBが無いことにより、再度構成しなおさなければいけなくなることが有ります。こうした点を考慮し、ECO Packでは標準的にELBが構成されるようになっています。

まとめ

ECO Packは、AWSをもっと簡単に使ってほしい、運用面でつまづくこと無く使い続けてほしい、という思いから作りました。基本構成を選ぶだけで自動的に、拡張性も考慮した設計済みの構成でEC2、RDSのインスタンスが立ち上がり、すぐに安心してご利用いただけます。

最後にキャンペーンのご連絡を致します。
期間限定ではありますが、ECO Packをまずは試してみたいという声にお応えして、無料でECO Packをお利用いただけるキャンペーンを行っております。是非一度この機会にECO Packをお試しいただけますと幸いです。
728-90

AWS利用料$100ドル無料

あなたにおすすめの記事