明日から使える格ゲーテクニック

はじめまして、NHN テコラス非公認ゲーマーのナカジマと申します。
NHNテコラスでSSL証明書まわりの販売やら企画やらを行っております。

今回はITの話ではありません。ゲームのお話です。完全に趣味の世界です。
テックブログ史上最もゆるい感じで行きたいと思いますので、短い時間ですがお付き合い下さい。

 

早速ですが、『企業対抗格ゲートーナメント』というイベントが行われているのをご存知でしょうか?

ドワンゴ様主催による、

「弊社より強い御社に会いに行く!」

というキャッチコピーが意味不明でステキな格闘ゲーム(以下格ゲー)の企業交流イベントです。
要するに格闘ゲームが一番強い企業を決めよう!という大会になります。

 

格闘ゲームというと一般の人がイメージするのは、やはり『ストリートファイターⅡ』でしょう。
1991年にアーケードゲーム業界に送り込まれた本作は、日本各地のゲームセンターで爆発的なブームとなりました。皆さんも学生時代、日々ゲーセンに通ってはアツい対戦を繰り広げていたと思います。

 


図2

初代王道格ゲーと言えばやはりストⅡ。
当時ナカジマは6歳でしたがプラモデル屋で大学生の怖い兄ちゃんとプレイしていました。


 

そんなストリートファイターシリーズも今では”スト4(ストフォー)”へと進化し、シリーズ最後となる『ウルトラストリートファイター4』(以下ウル4)は世界の各地で大会が開かれるまでになりました。

ギネスにも認定されたプロゲーマー”ウメハラ”を筆頭とするプロ格ゲープレイヤーも年々増えてきており、先日12/7にアメリカで行われた『カプコンカップ2015』では何と優勝者には$120,000(日本円で約1,500万円!)の賞金が出されるなど、昨今のe-Sports(※)ブームの訪れの予感をひしひしと感じています。

ちなみにカプコンカップは知人が優勝したので、今度会った時に1,500円のラーメンを奢ってもらおうと思います。

※エレクトロニック・スポーツと呼ばれる、対戦型のコンピュータゲームをスポーツ・競技として捉える際の名称

そんなe-Sportsブームの一環でもある『第1回企業対抗格ゲートーナメント』に弊社も参加してきました。

参加にはチームメイトが必要だったので、ナカジマがSlackに「誰か一緒に格ゲーの大会でませんか?」とぶっぱなした(思いきってやってみた)ところ、心優しいお二方からメールでお返事をいただきました。テコラスに入社して嬉しかったことベスト3に入る出来事でした。
無事チームメイトも集まり、弊社のオリジナル企業Tシャツまで作って気合十分。

 


techorus_T

ひっそりと作った山代画伯デザインによるテコラスTシャツ。
メカニカルな感じでメチャクチャかっこいいです。1枚2,800円で販売中です。


 

大会には28社もの名だたる企業が参加した中、弊社の結果は惜しくも3位タイ。

http://kakuge-checker.com/topic/view/03383/ (外部サイトへ繋がります)

負けてはしまったものの企業間交流というイベントとしては本当に面白い企画だなーと。
良い大人達が、よくわからないプライドと企業の名誉をかけて、格闘ゲームでぶつかり合う。
これぞスポーツ、これぞ青春ですね。

何熱く語ってんだこいつ?とか思わないでくださいね。メンタル弱いので。

今回はせっかくなので格ゲーに少しでも興味をもっていただければ嬉しいです。
本ブログはあくまでも”テック”ブログなので、テックに沿った形で話をします。
IT業界で言うテクニックといえばコマンドの入力があると思いますが、格ゲー界でも同じようにコマンド入力テクニックがあります。

そうです、必殺技コマンドです。

はい、ついに繋がりました。こんなところに“IT”“格ゲー”の共通点、ありました。

 

ちょっと待ってください。

 

[タブを閉じます]にマウスを置かないで。

 

あと少しだけ付き合ってください。

 

このコマンド入力は格ゲーをやっていく上で超重要なんです。

そこでナカジマからは『明日から使える格ゲーテクニック』をご紹介したいと思います。

これさえ覚えればひとつ上の格ゲーエンジニアになれること間違いなしです!

 

必殺技コマンドを極めろ!

<基本コマンドその1>
SITA1MIGISITA1MIGI1+P

通称:波動コマンド

ほとんどの格ゲーで使われているであろう”波動拳”のコマンドです。

初めてのキャラクターを動かすときに「このキャラ波動コマンドあるかな?」ととりあえず試すくらいに基本です。Linuxでいうところの”ls -l”みたいなもんです。
波動拳が出せないほとんどの人は、SITA1MIGISITA1で入力が止まってしまっていたり、MIGI1と同時にパンチが押せていなかったりしているのが原因です。
入力のコツとしてまずコマンドをSITA1に入れてしゃがみ状態にします。そこから外回りを意識してMIGI1へ入れてキャラが立った瞬間にパンチボタンを押す!

はどーけん!!!

簡単ですね。最後のMIGI1は気持ち入れっぱなしにしておくことで成功率がアップします。
素早く入力するには「しゃがむ瞬間にMIGI1!しゃがむ瞬間にMIGI1!」と意識することで入力速度が上がるはず。

注意点として格闘ゲームのコマンドは1P側の時、つまりキャラクターが右側を向いている時の表記が基本となっているので、2P側(いわゆるツーコン)の時はコマンドが逆のSITA1HIDARISITA1HIDARI1+Pとなります。
“grep”を逆から読むと”perg”になるようなもんです。(違う

 

<基本コマンドその2>
MIGI1SITA1MIGISITA1+P

通称:昇竜コマンド

来ました、”昇竜拳”です。これが咄嗟に出せるか出せないかでプレイヤーの差が大きく出ます。
難しそうに見えますが「歩いてから(MIGI1)波動拳(SITA1MIGISITA1MIGI1+P)」と入力すると出すことができます。
逆に考えると、波動拳が出せない人は昇竜拳も出せない、という事です。
mkdirができない人は、rmdirもできないのと同じです。(全然違う

ちなみにウル4ではこの昇竜コマンドがHIDARISITA1MIGISITA1HIDARISITA1MIGISITA1HIDARISITA1MIGISITA1…と下方向をガチャガチャしながらパンチボタンを連打しているだけで出せてしまいます。
ゆとり教育の影響からか昔のゲームほどコマンド入力が厳しくないのが最近のゲームの特徴です。

 

格ゲーの読み合いを極めろ!

“波動拳”“昇竜拳”

この2つの技を自由に出せるプレイヤー同士が闘うことで、以下の様な3すくみの読み合いが発生します。

 


図1

よくわからない方はマーケティングの3Cみたいなもんだと思えば良いと思います(適当


究極までざっくり説明するとこんな感じです。
どんな格ゲーも基本的にはこの”じゃんけん”要素で成り立っています。

ここに「4、コマンドを下に入れて屈伸しながら様子見する」なんかが加わわることで、

(屈伸しているから波動拳が来そう…ここはジャンプ攻撃だな)

と思わせた相手の飛び込みを誘って、昇竜拳で叩き落とす!

という、人間同士の奥深い読み合いが発生してくるわけです。

 

どうです?なんか簡単そうでじゃないですか?

 

これ書いてから思ったけど、何かの役に立ちますか?

 

今回のテックブログ、大丈夫ですか?

 

そして、先日ドワンゴ様から、来る12月31日に『第2回企業対抗格ゲートーナメント』が開催されるのとことで、ご連絡をいただきました。

まさかの大晦日です。(マジかよ…)

しかも今度の開催タイトルは『ウル4』ではなくナカジマが最も得意とするタイトル『GUILTY GEAR Xrd -SIGN- 』です。

問題はあまりギルティに触れていないチームメイトが練習できるかどうか…上長に相談してみました。

 

ナカジマ「すいません、会社でゲーム練習してもいいですか?」

 

上長Sさん「いいよ」

 

ナカジマ「いいの!?

 

『NHNテコラス格ゲー部』、発足。


 

IMG_4468

[業務放送]会議室に格ゲー部屋を作りました。入部希望者はSlackから『video_game』で検索。
(内輪ネタですいません。社外の方は入部できませんので悪しからず。)


弊社エンジニアで腕に自信のあるお方、お待ちしています。
NHNテコラスの名を背負って、一緒に戦いましょう。大晦日ですけど。

企業対抗トーナメントのエントリーは来週12/18(金)まで行っているとのことなので、
みなさんもナカジマとゲームして名刺交換しましょう。大晦日ですけど。

エントリーはこちら → https://secure.nicovideo.jp/form/entry/kakugetoname2

 

ともあれ、ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました。
本ブログを通して格ゲーの魅力が1ミリでも伝われば幸いです。
青春時代に遊んでいた”格ゲー”、この機会にもう一度触れてみてはいかがでしょうか。

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